福島原発事故を受けて、日曜に・・


福島原発事故。大手報道からはイマイチ真相が不明なので、
明日・日曜に江古田Cafe Flying Teapotで、専門家に講演いただきます。
西尾漠氏(原子力資料情報室共同代表。『はんげんぱつ新聞』編集長)開場14:00/開演14:30 1,000円(含1D)です。どうぞよろしく

この左側のひとです。右側のひとはよく知りませんが(スイマセン)、談話そのものはコンパクトにまとまったナイスな内容です(17分ほど)

◆以下詳細

2012年01月08日(日) Cafe De 震災(カフェ・ド・シンサイ)第二回
原発震災にどう向き合うか?
内容:
・講演「なぜ脱原発か」「福島原発事故の真実」(二部構成):西尾漠氏(原子力資料情報室 共同代表・『はんげんぱつ新聞』編集長)
・被災地の現状報告(福島県いわき市):臼井淳一
・ほか?
開場 14:00/ 開演 14:30
チャージ:1,000円(含む、ワンドリンク)
会場:江古田 Cafe Flying Teapot / 東京都練馬区栄町27−7 榎本ビルB1 / Tel: 03-5999-7971
西武池袋線江古田駅歩5分
都営大江戸線新江古田駅歩5分

東京にいながら、2011年3月11日の震災を考えるイベントの第二弾です。
今回はゲスト講師として、1975年の発足以来、37年間にわたって原子力発電の問題点を提起されてきたNPO法人原子力資料情報室の共同代表、西尾漠氏(Wikipedia)を迎えます。
初学者を対象に、原子力発電の問題点、および2011年の福島原発事故についてわかりやすくご講演いただきます。
質疑応答の時間も用意しますので、今回の震災を機に、原子力発電とその問題点にご興味をもたれた方には、またとない学習の機会です。
新年明けの忙しいタイミングですが、どうぞお誘い合わせのうえ、ご来場ください。
 
◇西尾漠氏プロフィール
原子力資料情報室共同代表。『はんげんぱつ新聞』編集長。1973年、電力危機を訴える広告に疑問をもったことなどから、原発の問題にかかわる。主な著書に『新版 原発を考える50話』(岩波ジュニア新書)、『原発は地球にやさしいか』(緑風出版)、『エネルギーと環境の話をしよう』(七つ森書館)など。

◇新版 原発を考える50話 (岩波ジュニア新書) 西尾 漠
http://www.amazon.co.jp/dp/4005005292/ref=cm_sw_r_tw_dp_YhXbpb1FA9CYJ