12月6日(木曜) 豊住芳三郎さんと?

『サブさんといっしょっ!』
2012年12月6日(木曜) 
出演:豊住芳三郎(ds), 立岩潤三(per, ds), ラブ(elb), 臼井淳一(gt), 針谷和夫(gt) 種石幸也(ba) 熊谷央(dr)
開場 19:00 / 開演 19:30
チャージ:2,000円(要、1Dオーダー)
会場:新宿URGA
http://www.urga.net/
TEL&FAX. 03-5287-3390
E-mail : info@urga.net

◆豊住芳三郎とは?
1943年7月11日生まれ。横浜市出身。ドラマー。富樫雅彦のローディを経て、60年代末の日本のフリー・ジャズ誕生に立ち会う。以降、阿部薫、フリージャズ期の加古隆高柳昌行高橋悠治、高木元輝、武田和命、吉沢元治、坂田明山下洋輔近藤等則など、錚々たる才能と競演。
海外での活動も高い評価を得ており、アンソニー・ブラクストン、アート・アンサンブル・オブ・シカゴ、デレク・ベイリー、ワダダ・レオ・スミス、ペーター・ブロッツマンなどの名だたる即興演奏家と多数にわたり共演。無名時代のジョン・ゾーンを初め、晩年のエリック・ドルフィーと活動したミシャ・メンゲルベルク(pf)やハン・ベニンク(ds)の日本への招へいもおこなっており、近年ではノイズ・ユニット非常階段とのコラボが大きな話題を呼んでいる。

豊住芳三郎さんの動画はこちら。台湾のピアニストとのライブ演奏

◆立岩潤三とは?
1966年徳島県生まれ。1981年よりドラムの演奏を始める。1993年頃からインドのタブラを始めとするハンド・パ−カッションの演奏を始める。
後年にはダルブッカ(アラブのパーカッション)をサンフランシスコ在住のSusu Pampaninに、フレ−ムドラムをニュ−ヨ−ク在住のGlen Velezからレッスンを受ける。
DTMにも通じており、KORG社のMIDIデ−タ制作や関連書籍の執筆を担当。KORG社のWAVE DRUMに収録されている音は彼の演奏である。
主な活動としては、壷井彰久(ヴァイオリン)とのポチャカイテ・マルコ、サムラ・ママス・マンナのラ−シュ・ホルメルとの共演、GHOST、常味裕司(アラブ音楽のウード)や喜多直穀(ヴァイオリン)とのコラボレーションがあり、
インド音楽、アラブ音楽、即興演奏、ロックのいずれにも対応できる屈指のパーカッション、ドラム奏者として、今後の活動が高く注目されている。

立岩潤三さんの動画はこちら。なんとも言えない音楽・・・